ブラックリストになぜ載るのか

個人信用情報に、「借金が返済できない」などの事故情報が載ってしまう状態のことをブラックリストと呼ぶ、ということは説明しましたが、ではどのようなことをすればブラックリストにのるのかということを話したいと思います。

分かりやすく簡単に一文で説明するならば「信頼を激しくそこねる契約不履行があったとき」です。

借金をするときに、借りる人は、その契約において貸す人が求める決まりごとに納得した上でお金を借りることに同意しているということになります。貸す側も、自分が決めたルールに同意してくれたからお金を貸すことに決めたのです。
しかしもし借りる人がその約束を破ってしまったらどうでしょうか。それも、信頼を激しく裏切るようなやり方で、です。そうすると、お金を貸してくれた人は、同業者に「こいつは約束を守らない、信頼できない」と情報を流します。これが事故情報です。つまり、ブラックリストは金融機関内で共有されているのです。

では、「激しく信頼を裏切る行為」とかどういうものでしょうか。どのようなやり方で約束を破ったらブラックリストに乗ってしまうのでしょうか。
それは、借金返済の延滞・・・それも、長期の延滞です。いついつまでに返済を、という期限を長期に破ってしまうとブラックリストに載るのです。それはどれくらいの期間か?というと61日以上の延滞でブラックリストに載ります。
また、借りた人が「もう返せないから」と宣言して、法律の力を借りて「返さない宣言」をした場合にもブラックリストに載ります。それについては次回以降話します。

Comments are closed.